M字ハゲが気になるので食生活を変える20代後半
ふとお風呂場で鏡を見てみると、
なんとおでこの両端が極端に後退していました。
このままだとあと1年後には、完全に怪しいです。
どうにか改善したいので、今日から育毛日記を付けようと思います。
まず自分の状況を紹介
年齢:20代後半
遺伝子:父親ハゲ、叔父ハゲ、祖父ハゲ、母方の祖父ハゲ
親戚で唯一髪の毛があるおじさんは、髪の毛があるおじさんと呼ばれるほどです。
そう、いわゆるハゲエリート、ハゲの最強遺伝子を持っています。
中学校の頃くらいから、おでこが広いことが悩みでした。
しかし、20代前半まで髪の毛を染めたりする事もなかった為、
髪、頭皮へのダメージは少ないです。
しかしこの年齢になって、とうとう加齢と遺伝子によるおでこの後退です。
すぐさま増毛でもしたいが、お金がない
とにかく気になり始めたら、
なるべく早く対策するのが一番です。
まずお金がなくても、対策出来る方法を調べてみました。
- 食生活の改善
- シャンプーの仕方
- 頭皮マッサージ
- ストレッチ
- 禁煙
今回は、食生活についてまとめてみようと思います。
ハゲ予防の為の食生活の改善
抜け毛の原因を簡単に説明すると、
血行不良により、栄養が頭皮に行きわたらない事。
血行不良と、栄養不足を改善していく為に、
必要な食生活をまとめます。
- タンパク質(髪の主成分)
- 亜鉛(タンパク質が髪になるのをサポート)
- ビタミンA,C,E(髪の健康を保つ)
- ビタミンB群(頭皮の新陳代謝)
以上、4点が抜け毛を防ぐのに必要な栄養素とその役割になります。
では、具体的にどういった食事を取ればよいのかを考えます。
抜け毛を防ぐタンパク質は髪の主成分
髪の主成分であるタンパク質は、
どういった食品に含まれているのでしょうか。
タンパク質を含む代表的な食品は、
- 納豆
- 乳製品
- ツナ
になります。
お金がない人にオススメな食材は、
牛乳、納豆まき、シーチキンおにぎりです。
お昼ご飯は、コンビニで買う人にはオススメの組み合わせですね。
亜鉛は男性に不足しがちだけど、タンパク質をサポート
亜鉛は、上記4点の栄養素の中で
最も摂取しづらい栄養素だと言えます。
亜鉛を多く含む代表的な食材を挙げると、
- 牡蠣
- にぼし
- ビーフジャーキー
- パルメザンチーズ
亜鉛は、動物性の食品に多く含まれています。
多量の亜鉛を含む牡蠣は有名ですが、
日常的に摂取できる食材ではありません。
ビタミンCなどと一緒に摂取することで亜鉛の吸収率を
上昇させることが出来ます。
忙しい人は、サプリで亜鉛を摂取するのがオススメです。
ビタミンA,C,Eは髪の健康を保つ栄養素
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは
そのアルファベットを取ってビタミンエース(ACE)とも呼ばれます。
ビタミンAは、かぼちゃなどの野菜。
ビタミンCは、野菜果物やイモ類。
ビタミンEは、ナッツ類に多く含まれています。
1人暮らしだと、なかなか不足しがちな野菜ですが、
毎日野菜を摂取することは、やはり重要です。
ビタミンB群は頭皮の新陳代謝を促進して抜け毛予防
ビタミンB群は、その名の通り、
多くの栄養素の総称になっています。
全てを取り上げてしまうと、膨大な量になってしまうので、
手軽に摂取できるものを簡単にまとめておきます。
- 玄米(ビタミンB₁)
- 納豆(ビタミンB₂)
- バナナ(ビタミンB₆)
- 焼き鳥レバー(ビタミンB⒓)
- 小松菜(葉酸)
どれも手軽に摂取出来るモノなので、
少し意識するだけで栄養素をバランスよく取れます。
最強の抜け毛予防食品は納豆と牛乳といわし
納豆と牛乳は、抜け毛予防に必要な栄養素を、
複数含んでいます。
しかし亜鉛は、残念ながら含まれていません。
そこでもう一つ、抜け毛予防に最適な食品を紹介します。
それがいわしです。
バランスよく含まれており、スーパーなどでも購入できる為、
手軽に栄養を摂取する食事を取ることが出来ます。
忙しい、お金に余裕がある人はサプリも効果的
やはり栄養素は食事で摂取するのがベストですが、
なかなか時間と手間がかかります。
面倒な方や、忙しい、お金に余裕のある方は、
サプリメントで手軽に栄養を摂取する方法をオススメです。
昔のサプリメントは、吸収率が低く効果的でないとされていましたが、
現在はドリンクタイプや、吸収率の高いカプセル錠剤のサプリもあります。
いくつか紹介しておきますね。
→ドリンクタイプなので、通常のサプリに比べて吸収率が高いです。(筆者使用)
→1日あたり128円で育毛出来るコスパ最強サプリです。(筆者使用)
→専用サロンでしか手に入らない噂のサプリがとうとうネット販売開始。