仕事が出来ない人は、まだ紙でメモを取っている
仕事や、勉強が出来ない人の典型ってメモ取る人だなーとなんとなく思ってたので、少し考えてみました。そもそも、なんでみんなメモを取るのでしょうか。
義務教育で、ノートを取ることを教わり、それを律儀に守っているのでしょうか。それとも、それが癖や習慣になってしまっていて、それがまだ抜けないんでしょうか。
人の話を聞きながら、メモを取る人はその人の言ってる事を理解することに注力出来ていません。
メモを取り出す→ペンを持つ→書き始めるなどメモを取るってほんとに、色々めんどくさいんです。
私は、字も汚いし、あとで見返しても、読みづらくて、結局読み返さないので、高校生の時にノートを取ることを辞めました。
メモを取る代わりに、どうすればいいの?
簡単です、話を聞いてればいいんです。
もし、話を聞いていて覚えられない内容なら、
それを口頭で伝えてきた相手が能力がないのでは?
とわたしは考えます。
今の時代、メールなりチャットなりテキストに残る形で
伝える方法は、いくらでもあるのに、こういったツールを
使わない人間は、時代に置いていかれてますね。
上司にメモを取れよ!って言われます
あなたが思っている事、考えている事を
相手に伝えましょう。
あなたが提案した方法が、本当に効率的であれば、
採用され、提案したあなたは少なからず評価されるでしょう。
むろん、こんなことから提案しなくてはならない職場で、
働いている人は、こんなブログまでチェックしていないでしょうが。
メモを取らないことに慣れろ
最初は、どうしてもメモを取らないと不安になってしまいます。
しかし、その不安という感情があなたの記憶に
以前までメモっていたことを定着させます。
あとになって、これは忘れそうだなと思った時には
テキストに残せるアプリや、ソフトを使って
管理しましょう。