まだドミノピザ食べてるの?

デリバリーピザは時代遅れ。今の時代は自宅で焼きたて冷凍ピザっすよ。

記事はネットで拡散されやすい時間帯がある

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ネットとの接触時間が多い時間帯というのがあります。以前、何かの記事でfacebookの投稿が一番シェアされやすいのは、●曜日の何時みたいな内容を観たのですが、これはブログや他のSNSなどの投稿にも近い傾向がありそうです。

 プライベートな時間で、ネットとの接触が多い時間は大きく3つに分けられます。

 

1つ目は、

通勤、通学の時間でしょう。

これは、だいたい午前中だと7時~9時くらいでしょうか。

働き方や、学生も時間割などで時間帯はブレますが、

この場合、9時~18時や、10時~19時などで活動している

ホワイトな会社員や、まともな学生をターゲットにしています。

 

2つ目は、

お昼休みの時間です。

これは、12時~14時くらいまででしょうか。

しかし、この時間帯はそこまで重要視しなくてもよさそうです。

なぜならば、みんな決まった目的を持っている為です。

はい、みんなランチをしにいったり、お弁当を食べたりする時間なのです。

僕自身も、以前12時~13時のお昼休憩のある会社に勤めていました。

ほんと1時間なんてあっという間に終わってしまいます。

お昼の時間は、食べながら情報収集が社内の暗黙のルールのように

なっていたので、僕や会社の中では、ネット接触が当たり前でした。

しかし、多くのホワイトな会社の人間や、

短時間で、成果を出しているパフォーマンスが高い人間たちは、

多くの時間を、労働の為に費やす必要がありません。

なので、お昼の時間はおいしいランチを食べているはずで、

その間、何かスマートフォンで情報を見ているとすれば、

食べログでおいしいランチの情報を見ているかなんかでしょう。

 

3つ目は、

ベッド、布団のうえにいる時間でしょう。

起きて、すぐの時間と、寝る前の時間はネット接触時間が多いとされてます。

 

まとめてみると、朝、昼、夜ですね。

どれほど、私たちがメディアに接触している時間が多いかが

分かったと思います。

 

コンテンツのターゲットを見極める

もしあなたが一生懸命記事を書いた場合、

どうせなら多くの人にその記事を読んでもらいたいですよね。

これは、ブログで食べていこうとする私も同じです。

その記事を誰に向けて、書いているのかを意識してみてください。

この記事を例として考えてみると、

「ネットで拡散される記事を書きたい人」が読んでくれます。

そんなの記事のタイトルのまんまじゃないかという声が聞こえてきそうですが、

それでいいと思います。

そうやって、まず読み手の事を考えることから始めればよいのです。

多くの人間があなたの記事が書かれたページを訪れてくれたとしても、

その人たちが、あなたの記事に共感してくれないと意味がありません。

あくまで、記事はユーザー、読み手のために作られたものなのです。

記事のターゲットが決まった後

そのターゲットにしている人は、どの時間帯にネット接触をするでしょうか。

あなたが書いた記事が、読まれやすい時間を考えて記事を投稿しましょう。

この記事であれば、ターゲットは前述の

「ネットで拡散される記事を書きたい人」です。

これからブログをはじめようとしている人や、コンテンツマーケティングの情報を収集している人などでしょう。

これらの人が、はてなブログをみそうな時間帯はいつでしょうか。

この記事が、投稿後すぐにターゲットにしている人たちに届く事は、

ほぼないでしょうが、これから先読まれる可能性は十分にあります。

もし、仮に投稿後すぐに読んでもらえるような状況であれば、

私は遅くとも、お昼までには投稿するでしょう。

理由はひとつです。

こういう記事は、その時間に多く投稿されているからです。

そうです、真似しただけです。

自分で考えて、出来るようになることより

まず真似をして、そこから学ぶことのほうが多いと考えます。

ただそれだけです。

案外、そんな感じでうまくいくもんだと思ってます。

自分が真似したいブログやサイトをチェックして、

どういう傾向にあるのかをリサーチしてみましょう。

将来の競合サイト、ブログになる可能性のある相手を

マーケティングリサーチすることで、

あなたがどうすれば、良いのか、

どうすれば差別化をはかることが出来るのかがわかります。

差別化をはかるために、チェックしているサイトには

載っていない、あなたが知っていることを書きましょう。

数は少ないかもしれませんが、あなたが知っていることを

求めているユーザーはいるはずです。

長くなったので、今回はこの辺で。